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7000坪の敷地にレイアウト。市場から仕入れた原木がたくさん並んでおります。中央にあるのがリングバーカー(皮むき機)です。
製材所全体配置図
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製材工場の全景です。ここで原木を製材して、製品になります。右からツインバンドソー(角挽き)、水平バンドソー(背板挽き)、プレーナーギャングが並んでいます。
写真正面にある建物が加工工場です。(1・2・3と番号が扉に明記してあります。)ここでは乾燥後の製材品を四面モルダーという機械で、表面を削ります。その後、結束装置で製品をまとめて出荷に備えて保管します。
敷地の入口付近に木造平屋建ての事務所を設けております。外壁は黒色(鋼鈑製)、屋根は銀色(鋼鈑製)で仕上がっており、内装は木をふんだんに使用した造りになっております。
原木の皮をむく所です。中央から原木を入れて左の建物内で皮をむきます。右側は皮を粉砕してバーク(堆肥)にしております。
敷地に入って右奥にあります乾燥ラインです。左の3つ並んでいるものが減圧乾燥機(50立方米)です。その次にある建物はボイラー棟です。ここで乾燥機の燃料を作ります。